マイホームトラブル

【マイホームトラブル】着工直前に契約破棄した話①〜トラブル工務店との出会い〜

こんにちは!あわと申します!

2軒目のマイホームを建てるため、地元工務店と契約しました。しかし現在トラブルにあっており計画は中止契約解除の申し入れをしました
あわ

わたし自身、トラブルが発生してからインスタやネットで調べ始めましたが、マイホームトラブルって結構あるんですね・・。「建築業界はクレームの宝庫」なんて記事も見ました。(おいおい)例えば、

  • 打ち合わせと現場の寸法が違う
  • 納品されたクロスが違う
  • フローリングを貼る向きが違う

といった、工務店と大工の間の連絡ミス。やり直しはしてくれるけど、引き渡しが延びるなど影響はあったそう・・。また、

  • 欠陥住宅を買わされた
  • 見積もり金額が増える一方

こんな内容のひどいトラブルもお見かけしました。もはや詐欺・・。

今回紹介させてほしい我が家のトラブルは

着工日→1年延期。損害金→数百万。

 

え?なんでそんなことが起きるの?
あわ

単純にそう思いませんか?

こんな事例はネットで探しても無く、不動産関係や国民消費者センター、弁護士等に相談しても「初めて聞いた」と言われました。

こんなにひどい例はなかなか無いのだろうと思いますが、これから家づくりをする方には同じ目に遭わないように、トラブル発生中の方にはまだうちの方がマシだと元気を出してもらうために、発信します。

最後まで見届けていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

契約したのは1年半前

希望するエリアの土地を紹介できると、ある営業マンに声をかけられ話を聞きました。

なかなか出ない好条件の土地で、昨日売りに出されたばかり。ネットにも出ていない情報でした。営業マンが不動産会社に問い合わせをすると現在3組申し込みが入っているとのこと。

営業マン
買えるかわからないけど、不動産会社との交渉、頑張りますので申し込んでみましょう!

と言われ、ダメ元でお願いしてみました。

数日後、営業マンから連絡が入りました。
結果、なんと我が家が「土地購入の権利」1位を獲得したとのこと。

この営業マンすごい・・!
あわ

当時は素直にそう思いました。そのまま土地の購入手続きへ進み、土地の決済日が間近だったことから、ローンを組むには家を建てる証明として契約書が必要とのことで、流れるまま営業マンと建築の契約を済ませました。(この日に戻りたい・・。)

契約書の内容

この契約書に記載された着工日は12月。完成は5月。そして小さな文字で(工期は仮です)と記載がありました。間取りもはっきり決まっていない段階での契約であるため、打ち合わせが進み、間取りが確定した段階で、工程と着工日を確定させる意味での記載ということでした。

ダメ営業マンのフラグが立った日

契約を済ませ、私たちは契約書通り12月着工を目指し、打ち合わせを進めていました。この頃から事務所での打ち合わせ以外では営業マンと連絡が取れない日々が続きました。最初は多忙なのだろうと待ちましたが、この打ち合わせのペースで12月着工に間に合うのか?と不安になったため、再度連絡をしましたが、やはり折り返しの電話やメールの返信はありませんでした。

この段階で気づいておくべきでした。完全にフラグが立っていますよね・・。

打ち合わせ予定日になり、事務所に行くと、いつも通りの営業マンが待っていました。

あの・・連絡したんですが・・
あわ
営業マン
メールって埋もれがちで・・・すみません。事務所にいないことも多いので、個人携帯に電話もらえますか?気をつけます。

と言われました。この対応に安心してしまいました。

当時の自分へ。メールが埋もれている時点でダメ営業だと気がついて!!

そんなある日の打ち合わせ中、営業マンから提案がありました。

営業マン
着工延期しませんか?100万得しますから。

 

今回はここまでです!「え?そんなことある?」と思ったナイスな提案?話を次回お届けします。

 

もしも「マイホームトラブルに遭ってしまったら、相談してほしい機関」について、こちらで紹介しています↓

【無料あり:私が頼った【マイホームトラブル】相談先7選(本音レビュー)】

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ぜひご覧ください!
あわ

 

  • この記事を書いた人

あわ/3回も家づくりしてる人

3回目の家づくり真っ最中。「3回目ならではの家づくり情報」と「マイホーム売却」「マイホームトラブル」経験談をリアルに発信中!

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